暑くなりそうな盛岡を後に、久しぶりのK川行ってきました~
台風19号で沿岸水系はかなりの痛手を受けた!
特に、源流域のイワナとヤマメは根こそぎ流されて、残った魚たちがようやく息づいている感じ
悲しいできごとでしたが、K川は変化に富んだ流域と地質のおかげで、被害が少なかったはず
このところの雨で増水した跡が見られますね!
山菜のミズいただこうと思ってましたが、ほぼ全滅です。岸辺にあるから最初に水流うけますよね~。
いつものように、10時過ぎから2~3時間の勝負です。
先行者の車は見えないけど、釣れるのはチビっこばかり。
淵尻ポイントで、ナチュラルドリフトするとヤマメが・・・これで流れが変わりました。
どうやら先行者はここまでだったみたい、ラッキー!!
針先が痛んでいたことに気付かず、釣れた後逃がしたのが数匹いましたが、毛針交換してバシバシ釣りまくり~!!
この季節、渓流魚は釣りづらくなっていきますが、緑は深くなり、ウグイスやほかの鳥たちのさえずりと甘く芳しい香りで木々の花々が迎えてくれ、その中で深呼吸すると心から癒されます!僕たちは、自然とともに生かされていると実感しますネ。ありがと~!!
川が復活しててヨカッタ、アリガトー🥰
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