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サクラマス vol.3だが...

2012年5月20日   投稿者 : rod_k

久しぶりの更新になってしまいました。

仕事が忙しく、土日なんとか川縁に立ってはいるものの

初体験のお仕事なので、ちょっと余裕がない感じ。

さて、vol.3となりますが2週分あわせての投稿ですm(_ _)m

今回はO川のサクラマス狙い、下見と実釣です。中流から下流域は未知のゾーン。

渓魚と違ってポイントをしっかり探さないと、効率よく釣れません。

朝方の短い時間帯に多くのポイントを探ることが大事、と思ってます。

何回も通って、今日このポイントには必ずいるという確信があれば別ですが。

というわけで、現地へ。時間はゆっくり目に出発。すばらしい渓相です。

中流2

現地に着いてみると、閉伊川と同じじゃないですか、この釣り銀座具合は(-_-)

各ポイントには必ず入ってるようです、スゴイです。

特に堰堤下は、車の列、人の波...

下流未だ桜満開

でも、あまり釣れてるようではない感じ...もっと下流まで行って

カーブのぶっつけ深いポイントで実釣してみましたが、無反応...

次回朝一でサクラに出会うことを近い帰路へ。と、その翌週、

O川をホームグラウンドにするA君から、案内しますよとの一言、

ヤッホ~、うれしいなぁ。即、お願いしますということで、

O川サクラ本格狙いに行くことに。当日は2時起床、どっかで記憶のある時間。

秋のむつ湾マダイと北海道の秋アジ狙いのときもこんな時間帯だったな。

サケ、マスは朝が勝負、現地3時半に集合。

早速、釣り場へと直行、ほかの釣り人が入らないうちにね...

と車を走らせましたが、釣り人少なし。加えて水量も少なし。

どうやら釣れなくなったようです、とのひと言。ん~、これも自然がすることなので

いたしかたございません、とりあえずロッド振ってみましょう。

朝日下流域

川の中に立つと、カゲロウが舞っているのが見えた、その周りをみたら

あたり一面かげろうの乱舞、気温10度くらいなのでちょっと意外な感じ。

O川は、意外と水深はそれほど深くはなく、水量も減ったのでさらに浅い感じ。

ミノーをチェンジしながらキャストを繰り返すがアタリはない。

車で移動して何カ所かポイントを攻めてみましたが、やはり同じ。

環境の変化だけはどうしようもないですね。じゃあ、ヤマメ・イワナ狙いで!

ということで上流部へ移動。こちらは若干水位が高く、気温も低いのでルアーで。

ポイントヤマメ

小さめですが、しっかりミノーに食いつきました。

A君のルアーさばきは見事なもの。ポイントというポイントにほぼ一発でキャストしていきます。

無駄がないので、次々ヒットさせていきます。さすがですなぁ。

ルアー専門なので、どんな状況でも使いこなせるようですね。

大きめのヤマメをヒットさせるテクニック動画に収録しましたので(ただいま編集中もすこしお待ちください)、ぜひご覧ください。

僕はと言えば、エサも毛針もルアーも...(^_^;)

どれも中途半端か?最近は楽な毛針を多用してるので、腕はイマイチかも。

しかも、今回は川の浅いところで滑ってしまい、ウエーダーに浸水。

着替える羽目に。直前には、太い木の枝に頭を強打、まだ痛いし...

気を取り直し、川の様子がわかったので、車でさらに上流を目指す。

ここから、夕方までの遡行となりました、昼ご飯もろくに取らずに...(^^;)

ホントに好きですね、二人とも。実は、A君には伝えていないのですが

釣り仲間、Tちゃんと雰囲気が似ているのです。身長や体格も似てます。

なので、ずっと前から一緒に同行してるような錯覚に陥ってしいました。

(リンク たっちゃん釣りの旅 ネイティブトラウトをみてね。)

釣る魚も、同じくサクラマスやアメマスで、ついダブってしまうんですなぁ...

そして川幅が狭く、木が覆っているポイントでも、なんなく攻める技術がありますね。

結果的には、今日は爆釣!ルアーのA君、50尾以上は軽く釣ったでしょう。

最大は33センチのイワナ、まるでアメマスのような太さでした。さすがですね!

イワナ

僕はというと、気温高くなったので毛針にしてみましたが

若干水位の高さが災いし、ちょっと反応にぶかったです。

でも、昼近くの2時間ほどは、大きなヤマメとイワナがよく出てくれました。

イワナ2ヤマメポイント2イワナ3ヤマメ2ポイント3

夕方4時頃、川を上がりました。朝4時からほぼ12時間釣りっぱなし。

車に乗ると二人とも眠気に襲われ、目もショボショボ、でも楽しかったです~!

上流域なので、一部だけお魚ちゃんをお持ち帰りさせいただきます。

A君とはここでお別れ、また一緒に釣りしましょうm(_ _)m

ここで、先週師匠から電話があったことを思い出し、連絡。

すると近くまで来ていて、既に宿へ戻っているとのことなので立ち寄ることに。

70歳だというのに水戸から高速とばして岩手に来る、すごいパワーです。

師匠は3人で来ていたようですが、やはり毛針はイマイチで小型が多かったもよう。

ただ、翌日は気温が上がりそうなんでいっぱい釣れることを祈って帰宅の途につきました。

岩洞湖は紫色の夕日に染められていました。写ってませんが、左側に岩手山が臨めます。

夕日

今日はまる1日、釣り三昧の日でした。新緑が映える渓の中でたくさんの魚に出会えました。

自然の恵みとAくんに感謝です、ありがとう~!

P.S
帰宅してイワナを調理しようとしたら1尾だけ内蔵取っていないのを発見。

さばき始めると、硬いものが胃の中に。何を食べてるんだ?

これです。どうやらタニシの小さいヤツでしょうか。イワナなので川底の貝も食べるんですね。

タニシ

たくましいですね。川で生きて生きていくには何でも食べないと...

一夜干しにしてみました。ヌメリを取ってお腹から開き

塩とこしょうで味付けし、自然風で1日~2日乾燥させます。

一夜干し

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桜は満開...サクラマス vol.2

2012年4月30日   投稿者 : rod_k

いよいよ盛岡も桜の季節到来。

ゴールデンウィークに桜満開って、過去の記憶では1回だけ。

桜桜2

今回で2度目です。ちなみに一気に暖かくなったので

桜だけでなく、梅も、シダレ桜も、

盛岡で一番早いはずの石割桜もみ~んな一緒に乱れ咲き。

春満開です。

さて今回は、下見していた閉伊川に早起き一番行ってきました。

昨年の6月1日、雄物川解禁と同様、未明に大きめの地震あり...

くじけず出かけましたよ。

ポイント

この前より水位上がってます。足下に注意すると、足跡?発見!

すでに先行者ありの模様。ちょっと濁り多めです。

すかさず、次のポイントへ...と今着いたばかりの先行車あり。

しょうがないので情報収集。

「どんな感じですか?サクラあがってますか?」

「きのうあたりからルアーで叩かれてるのでシビアかも。

でも、上流にも登ってきていて釣れてますよ。

いやあ、昔よりずいぶん人が増えちゃって・・・。

昨日は、○○○○○前で1尾バラシたみたい。

O川のほうが数あがってるみたいですね。」

「そうですか、どこも釣り人だらけでマスより人のほうが多い感じだなぁ。では~。」

てな具合です。2週間前は、最下流でのヒットだったのが

今回はかなり上流でも釣れてるようでした。

ならばと、人のいなかったポイントでやってみよう。

ポイント2ポイント3

今日は人が入ってないかもしれないが、やはり~足跡発見!

しかも、後続がぞくぞくとやってきては覗いていく。

気にせず、黙々といろんなルアーを試してみる。今回秘密兵器をゲットしたのでこれも試してみる。

ん~、普通に泳いでるなぁ~、もっと底を捉えるはずだったんだけどなぁ...

想定どおりではありませんでした。水が落ち着いたらもう一回試してみよう。

さて、次へと移動し釣ろうと思ったら岩陰に釣り人発見。

もうかんべんしてくれ~、というわけでここで終了宣言しました。

ノーバイト!生命反応なし。かすかに、ヤマメ?が水面の羽虫を食べたパシャッという音だけ。

ポイント4

釣れなかったけど、自然の中で気持ちの良いひとときを過ごすことができました

ありがとうございましたっ!

P.S
この前のイワナちゃんはこんなお料理になりました。

圧力鍋の中に入ったので、骨まで食べられます。

甘露煮

自然のパワーをいただきま~す!

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Y川第2回目

2012年4月29日   投稿者 : rod_k

さて今回は、息子が行きたいというので、彼にとって2年ぶりのY川です。

先日の雨と雪解けで、さらに増水なのでどうしようかと思いましたが

気温が高いので、毛針で釣れるかもと淡い期待を抱いて出発。

案の定、本流域は前回を上回る大増水中。でも、これで川底キレイになります。

釣りはどうか?やってみなけりゃわからない。

修理に出していたデジカメも戻ってきたので、撮影もするぞ。

前回は、主立った駐車スペースに車がいたのに、今日はガラガラ。

どうやら雪解け水に退散した模様。僕らはがんばる。

水が多いので上流域を目指す。2~3台程度の車に出会うも

早めにご帰還のようでした。ならば、釣ろうじゃないの。

雪解け

早速毛針投入、瀬にはいません。瀬脇のタルミか?

水流がターンしてしばらくのとこで、水面に浮いた毛針が

黒い影に吸い込まれる。ん?強くあわせる、ハネる!

おお~、きました。最初の1匹がこの日の最大でした。

周りをよく見ると、大型のカゲロウが数匹単位の群れをつくって飛んでます。

これはいけるかも。上流に向かって攻め続ける。瀬は流れが強すぎ。

ポイント

岩陰のタルミなどのゆっくりした流れにいるのがわかったので

そこを中心に毛針を投入していく。だいたい躊躇なく、飲み込んでくれる。

この時期の特徴だ。まれに、ガン見して、とうとう食わないヤツがいる。

目のいい渓流魚にしっかり見られると、偽だということがバレバレ。

食欲よりもセキュリティ重視か?どこの世界も同じだ。あなたは正解。

ほかには、食べないでつつくだけのヤツもいる。

生き物なら、つつくと羽をパタパタやって逃げようとする、そこをすかさずパクッと。

毛針はパタパタしないので、食べてくれないのだ。あなたも正解、お利口さん。

息子と合流、数匹釣ってたようなので安心した。針が小さめの毛針を使ってたので、交換を促す。

今日のイワナ

2時頃、遅い昼食。着いたのが11時過ぎだったからね。

コールマンでお湯を沸かし、カップラーメン。こういうとこで食べるとうまい。

後半戦は、さらに上流を目指して、川を遡る。ほかの釣り人は皆無。

ここぞというポイントでだいたい出てくれた。

午後4時で終了。エサを十分食べて大きくなってるので、今日はお持ち帰り。

水と山の気いっぱいのお魚さんです。

それにしても、すばらしい陽気でした。雲ひとつない快晴、

雪解け水があちこちから流れる音、それを上回る本流の水音、

遠くから聞こえるホトトギスのさえずり、やわらかな太陽光

そよぐ風になびく笹の葉、そして鮮やかな色彩の野花。

山裾を望むとバックを青空につぼみを宿した木々が群生する。

すばらしい場所です。こんなところで釣りができるなんて幸せです。

今日も大自然に遊ばせてもらいました、ありがとう!

カタクリの花

P.S
デジカメ持っていったけど、SDカード忘れてしまい、携帯カメラの映像です。

画質よくありません、ゴメンナサイ。

それから、ちょっとだけルアーやりました。5フィートのロッド入手したので

試し釣り。バルサ蝦夷使ってみたら、食いついたけどノらず。

短いので、上流域では扱いやすいかも。

で、サクラマスに行きたいんだけど、川の状況どうかなぁ...

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雪解け増水中

2012年4月22日   投稿者 : rod_k

今年初めて、ホームグラウンドY川へ行ってきました。

淵

上流には、日陰に残雪が見られます。氷り持参しなくてもいいので助かります。

ふきのとう満開です。片栗の花はまだ先のよう、やっぱり遅れてます。

サクラの花もまだ開花すらしてませんね。連休中が見頃?

過去、こんなに遅かった記憶は一度だけですね。

温暖化の反対に寒冷化進行中ではないのかい...

ふきのとう

さて、この日は気温も高めで風もなく、絶好の釣り日和。

増水中だというのにジープやらクロカンやらいっぱい駐車してます。

これらを横目で見ながら、上流へ向かう。

毛針ではキビしい、ルアーは大きいポイントならOKだけど

その数は少なく距離をかせがないといけないから、やっぱりエサですか。

とうことで川虫調達、まあまあ大きく育ってますね。

これで小さいポイントもいっぱい狙える。

この川、大水が出てもさほどポイントの状況変わらないんだけど

今年は少し変化があったようです。岸辺の柳がなぎ倒されたりして

こっちとしては釣りやすくなった感じ。

瀬脇のポイントや深みのある瀬の底のほうにいました。

イワナイワナ2

ちょっとやせ気味ですね。まだエサを食べ始めたばかりっていう感じ。

ヤマメポイントでは、きっちりヤマメがでてくれました。

ヤマメ

残雪に映える尾びれのオレンジがとても鮮やか。

この後、尺に届かないこの日最大のイワナをかけてネットに取り込んだんですが、

針をはずした瞬間、つかんだ左手からニュルッと抜けていきました...

「逃がした魚は....泳いでる...」  m(_ _)m

今年も健在ですね、Y川の渓流魚、ホッとしました(^o^)

ちなみに、軽くルアーもやってみましたが、まだスレてないのでよく追います!

減水してきたら、サクラ狙おう、連休あたりが勝負かなぁ。

淵2雲ひとつない快晴

P.S
昨年、korkersのブーツを試してみましたが、ワンタッチ着脱がグッド。

ソールのみ交換可能なので、経済的です。唯一、ちょっと重いかなっていうのが難点。

学生の頃、バスケット中に捻挫して足首ちょっと弱いもんで...

今年は、阪神素地のやっぱり着脱の楽なブーツ(日本製)見つけたので試してます。

ブーツ履いてみた

一番気になってた「重さ」は、素材が「ライクラ+CRスポンジ+ジャージ」で軽いです。

価格も安く(7千円代)、センターファスナー採用で着脱もヒモタイプよりずっと楽かな。

今年はこれを試してみます、なんか足に負担が少ない感じがするなぁ。

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海サクラ空振り...

2012年4月17日   投稿者 : rod_k

今回は海サクラを開拓しようと北の海へ。

岩洞湖を過ぎてアスファルト道路をひた走る。

岩洞湖の表面はまだ結氷中、流れ込み付近だけ半月状に溶けていた。

気温は上昇中、15度前後あるか。このぐらいだと毛針に反応するかも。

しかし、川は怒濤の雪解け水。と思ったら、途中川底が見える小渓流発見!

ちょっと試してみよっと。というわけで今年初毛針。

小渓流福寿草

河原には福寿草満開。春らしくなってきました~。

ルアーにしようかちょっと迷いましたが、たぶん小さめサイズだろうと思ったので毛針で。

意外にすぐ出てくれました。なぜか紫色が鮮やかなきれいなヤマメ。

そして、落ち込み脇の巻きから出てきた、お腹が派手なオレンジ色で

天然居着きっぽいイワナ。放流物はお腹白いから野生に近いですね。

ヤマメイワナ

いやあ、思いがけずお魚ちゃんたちに出会うことができました。

しばし楽しんだので、今日本命の海へ向かう。しかし...

浜には大量の枯れ葉が積み上がっている?最初なので重めのスプーンをキャスト。

はい、ワカメと枯れ葉のてんこ盛り(^_^;)

まったく釣りになりません、あっという間にあきらめてしまいました。

春先の雪解け時期は、上流から大量の落ち葉が流れてくるんですね。

きっとこれが海の栄養分となって、たくさんの命が育まれるんだね、と思いました。

自然ってスゴイですね。遙か遠くの山のてっぺんに落としてくれた

栄養たっぷりの広葉樹の葉、川底にいる川虫の食事になるだけじゃなく

海の生き物の食べ物にもなっていたんだ!感激してしまった。

牡蠣養殖を営む漁家の皆さんが、植林したり森を手入れしたりということ聞いたな。

たぶん、わかってるんですね山の恵みが海の恵み、自然はつながり循環する。

サケやマスが遡上して熊や人の食料となる、海の恵みは山の恵み。

ダムはこれを阻んでしまうもの。やっぱりいりません。

海の恵み、山の恵みの大元は、土であり木であり森なんだ。

彼らのおかげで僕たちは、生きていける、生かされている立場、

もう破壊は止めよう、共に生きよう、そう感じた北の海でした。

水平線

時間余ったので、帰りにまた小渓流で毛針のお試し。

沿岸には小さな渓流がいくつもあります。ここでもヤマメがでてくれました。

でも河原には足跡が...どこも人が入ってますね。

風が冷たくなり、曇天がやけに寒々しくなったのでここで終了。

逆光

今日も大自然の営みを垣間見ることができたすばらしい1日でした。

              -  ありがとう~  -

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